2026/1/10 中山尾根

2026/1/10 中山尾根

Fさんと中山尾根に行ってきました。
記録:もち

中山尾根いくべ。。。。えっ、あっはい。(どこ?????)
から始まった山行です。
Fさんは以前行った事があり、私は初めてのルートです。

いつものように横浜夜発。途中サービスエリアで1時間ほど仮眠を挟みつつ、我がジムニーで美濃戸への林道を好きなようにぶっ飛ばし、スタート前に同乗するFさんにダメージを与えておきました。

1/10の天気は午前中は良いが午後以降で崩れそうだったので早め勝負で挑みます。といっても眠いので到着しても少し仮眠を挟んで朝4時スタート。
この日は若干気温が高かったようで、それほど寒い思いをせずにスタート出来ました。

覚えていないぐらい他愛もない事を話しつつ赤岳鉱泉到着。赤岳鉱泉では数パーティーが出発準備していました。
ここからアイゼンを装着し、そろそろ日の出ぐらいかなという頃に中山峠に到着。
幸い赤岳鉱泉で準備していたパーティーは違うルートのようで、中山尾根は我々がトップでした。中山峠の標識から赤岳側に入っていきます。下部岩壁取付までは樹林帯を登っていきます。一週間雪が降っていないのでトレースは残ったまま、最後だけラッセルしました。全部ラッセルだったらかなり大変なんだろうなぁ。。。

下部岩壁からはロープを結んで登攀開始です。準備している間に後続も登ってきました。
下部岩壁は私がリードです。下部岩壁1pは右下に若干下って登るルートと正面直上の2種類あり、正面にペツルがあるので今回は正面から登ることにしました。
見た目では斜度が寝ていて簡単そうに見えましたが、いざ登ってみると意外と悪いし、ペツルは2ピン目以降抜けていて無いので早々に後悔。。。
とりあえず一段登って右側の凹角に抜けて、そのまま左上に抜けます。途中プチハングがあり嫌らしかったです。ルート上は雪が少なく岩が露出していたので、アックスを使ってみて登ってみるもちゃんとフッキング出来れているか信じられず結局途中から岩を掴んでの登攀となりました。また下部岩壁はトポでは2ピッチですが、50mロープで1ピッチで抜けました。終了点は太い立木。

下部岩壁を抜けて暫くは雪稜。コンテで上部岩壁まで抜けちゃいます。

上部岩壁はFさんリードでお願いしました。
ルートの核心であるハングを超えた先で1ピッチ目を切ります。
その後、雪稜を50mロープいっぱい伸ばして岩壁取付きまで2ピッチ。この辺りから稜線の風が強くなり、互いの声が通らなってきました。風が止んだタイミングを見計らって声掛けすると伝わりやすいです。トランシーバーを使うのもありかなと思いました。
そろそろ日ノ岳の登山道へのトラバースか?と思ったですが、まだまだ。
声が聞こえないので短めにピッチを切りつつ、あと2ピッチ進んだところでルート終了点となりました。

めちゃくちゃな暴風の中、登山道にトラバースして片付けして、地蔵尾根から下山しました。

早め出発が功を奏したか14時半には美濃戸へ戻り、非常に常識的な時間で帰宅することができました。
アルパインは早め最強です。
んで翌日はJwall行って、成人の日は城山で生と死の分岐点トライして中指壊しました。

以上、おわり。

行程
美濃戸4:00→中山峠6:30→下部岩壁取付き7:30→頂上12:00→行者小屋13:00→美濃戸14:30