DSCF2016

9/14-16 小槍西稜

9月の三連休で槍ヶ岳へ行ってきました。

土曜は上高地から殺生ヒュッテまで。久しぶりの歩きはしんどかった。
日曜は夜明け前に殺生ヒュッテを出発し、陽が昇って明るくなってからアプローチ開始。数年前に小槍の右ルートへ行った時の記憶を頼りにアプローチするがどうも思い出せない。暫くうろうろしたのち以前のアプローチは諦め、ルンゼを下降するルートからアプローチすることにした。DSCF2005穂先へ向かう一般ルートの最初のハシゴの手前からルンゼへ入る。30分ほど下り小槍の基部へ取付く。DSCF2006取付きから見上げる小槍西稜。頭上に今回の核心部「くの字ジェードル」が見える。

今回は久しぶりの本チャンだったので、緊張のあまり西稜の写真はこれ1枚のみ(泣)
1ピッチ目は易しいスラブから小ハングを越えて溝沿いに登ってピッチを切る。2ピッチ目はくの字ジェードルの左下辺りを目指してフェースを登る。3ピッチ目は核心。残置はたくさんある、オフィズスクラック。思っていたよりホールドに乏しく、難しくて(自身が下手すぎて)A0しながらなんとかやり過ごす。4ピッチ目は小槍の頂上までの易しいフェイス。DSCF2009小槍から大槍を眺める。DSCF2010笠ヶ岳をバックに1枚。DSCF2014小槍の頂上。快晴。

小槍から懸垂し大槍とのコルに降り、孫槍→曾孫槍→大槍と登る。
孫槍は易しいフェイスで1ピッチ。孫槍から小槍を振り返る。DSCF2016
曾孫槍は2ピッチ。ルートがよくわからない(どこからでも登れる)ので登れそうなラインに取付き20m位登ったところで岩にスリングを巻いてピッチを切る。見上げると孫槍が見える。孫槍迄は易しいフェイスと易しいスラブ。DSCF2021事前に調べた情報で曾孫槍から懸垂とあるが、実際は懸垂というよりナイフリッジのクライムダウン。DSCF2020槍ヶ岳山荘を見下ろすと槍の穂先に登る人たちの行列が見える。懸垂を終えたところから大槍を目指す。傾斜がだいぶ緩くなってくる。ここも2ピッチ。一般登山道がだいぶ近い。DSCF2017山頂には大勢の登山者が見える。
13:00槍の穂先へ。山頂の祠でお決まりの記念撮影をし下山。この日は横尾までがんばった。
月曜日は清々しい天気のなか横尾から上高地へ。

天気に恵まれた3連休でした。

9/14(土)
上高地6:45→殺生ヒュッテ15:30
9/15(日)
殺生ヒュッテ5:00→槍ヶ岳山荘5:30→小槍取付き6:30→小槍9:30→大槍13:00→殺生ヒュッテ15:00→横尾19:30
9/16(月)
横尾5:00→上高地8:00

せん