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2019年4月7日 表丹沢 モミソ沢 沢登り

早朝沢登りにNABさんと私Fで行っていきました!

休日の午前に沢に登り、午後を家庭に費やす作戦の一発目です。上手く行けば今夏はこのパターンを何度も実行してみようと思ってます。

5:00に横浜を出発し、7:00に新茅山荘前から歩行開始です。

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新茅ノ沢を渡る橋の手前にある踏み跡を辿って沢に降ります。懸垂岩の左側からモミソ沢に入ります。下の写真の右の岩が懸垂岩。

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やさしい登りの小滝をいくつも越えていきます。ずっとゴルジュ状の沢が続きますが、この日の水量は少ないため、靴以外は濡れませんでした。

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この滝は右岸の流れのないところに登りやすいステップがありました。

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水量が非常に少なかったため、右岸側から大きな支流が合流するという二股には気付かず先に進んでしまっていました。下の写真は3段8メートルの滝を抜けてゴルジュ状のところに2、3メートルの滝が連続する部分。

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枯れ木が上部で横たわるこの滝は少し手こずりました。

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程なくして核心の8メートル大滝に到着。

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事前の情報の通り、上部の抜け口が難しかったです。抜け口手前にボルトが打ってあります。ボルトから真上に登るとなると少しハング気味のところを、ステップがない&沢履でフリクションが効かないので、腕力で登ることになると思います。A0上等ならばボルトに足を掛ければ登りやすいと思われます。

ただ、参考にした「東京起点沢登りルート120」では「ハング下から右へトラバースし、カンテを登って抜ける(Ⅳ級)」とあります。右へトラバースするならば抜け口のボルトにクリップする時に手を伸ばしてクリップするくらいの位置からトラバースした方が良いと思います。私の場合はボルトに近づきすぎたので、トラバースできる様なステップが見つからなかったため、やむを得ず直登しました。

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大滝を抜けた後は稜線まで詰めず、すぐに左岸の尾根に乗り、懸垂岩まで下りました。地図読みをしながら下山ルートを確かめていきます。

大滝を抜けてすぐでしたが、懸垂岩に続く左岸の尾根に乗ったと思っていましたが、尾根の末端はすぐにモミソ沢に向かって急峻になっていました。正しい尾根はもっと右岸側に進んで樹林帯の中を下る大きな尾根でした。大きな尾根にトラバースしてさらに下山を続けます

下の写真の様に尾根は一回なだらかになります。この先で下りが急になります。伐採した木材が至る所に転がっています。

この部分で私は右寄りコースを取りすぎてしまった様で、ややヒヤリとすることがありました。右寄りは急で浮石も多く、何回か小さな落石をしてしまいました。尾根の上から見て右側にはゴルジュ状の谷間が見えますがこれは登ってきたモミソ沢です。つまり、ここでの落石はほぼ全てモミソ沢に吸い込まれていきます。沢の遡行者の多い夏の時期に落石を起こしたら大事故につながります。

この尾根道はモミソ沢から離れ気味に歩くのが正しい道の様です。

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尾根も一点に狭まり、終点場所が懸垂岩。

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時間も早かったので、懸垂岩でセルフレスキューの引き上げ訓練などをして、充実した日曜朝の遡行を終えました!

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F

 

<コースタイム>

新茅山荘7:00→入渓7:15→大滝8:15→左岸尾根を下山→懸垂岩到着9:39→懸垂岩で練習→新茅山荘駐車場到着11:39