2021.12.11 阿弥陀岳 北稜(冬季アルパイン)

今季雪山始めで、Fさんと私Nで、ド快晴の北稜へ行ってきました。

Fさんと2度目の北稜。今年1月の前回はFさんのオールリード。

今回は私のオールリード。

ヘッデン点けて美濃戸5時半スタート。

北沢ルートでまずは赤岳鉱泉へ。

数日前の降雪でがっつり雪があって、この先が楽しみ。。

行者から今日のターゲット、阿弥陀岳が朝陽に照らされてる。北稜にもばっちり雪がある。。

ここでアイゼン、アックス、ガチャ類装着、少し腹ごしらえ。

八ヶ岳ブルーに染まる北稜。

斜度が上がるにつれ、息も上がる。

ほんとにここ登るの?って感じのミスの許されない斜度の雪壁を、アックスとアイゼンを確実に利かせつつ50mほど這い上がると、第一岩峰登場↑。(写真は先行の二人組。)

ここでロープを出して腹ごしらえして、標高2700mからのえげつない景色をゆっくり眺めつつ、順番を待つ。

赤岳方面↑

ナイフリッジを登ってくるFさん。↑

「何回登っても怖ぇ~」と小声でつぶやくFさん。よく言うわって感じっす。

無事2ピッチのドラツーを終え、あとは山頂までのビクトリーロード。

念のためロープ1本でコンテで進む。

いぇ~い。。快晴の山頂ゲッツ!

行者に下山してから、スタンディングアックスビレイとアックスでのビレイ支点構築の練習もやっつけておきました。

お疲れっす!

追、、

下山のノートレースの中岳沢ルートをガシガシ激下りしたものの、どんどん新雪が深くなり、腰位になってきてさすがにヤバイと近くの小さな尾根に向けトラバース開始。さらに胸位になりつつ雪崩がよぎり心臓バクバクの俺。Fさんの激ラッセルによりなんとか北稜に復帰!中岳沢なんか2度と通るか・・と誓ったのは言うまでも無し。

行程

横浜1時半発→美濃戸5時半スタート→赤岳鉱泉7時→行者小屋7時40分→第一岩峰取付き9時半→阿弥陀山頂11時20分→美濃戸15時半下山完了。行動時間10時間。

以上。