今回県連の沢渡渉訓練と言う事で救助隊よりKさん、NabさんSさん、私Mが参加して来ました。
沢での渡渉や登山中増水した沢を渡る前提での訓練です。
救助隊の講師の方々がロープを張ってくださり川の流れが早い所はロングスリングでチェストハーネスを作り安全を確保しながらの渡渉訓練を行いました。
1人での渡渉、複数人でスクラムを組んでみて渡るのとストックの有り無しなどひたすら色々試しながらの渡渉です!
実際体験してみると1人よりスクラム組んだ方が、ストックもないよりあった方が断然歩き易かったです。
次より沢に行く時はストックを持って行く事にします!(笑
お昼は参加された方が作ってくれたおかずを食べたり、お昼寝したり…なんだか訓練とは思えないくらいのんびりピクニックに(笑
しかし午後もきっちり訓練もしました!ロープを張った所をひたすら1人の場合、複数人でスクラムを組んで…などひたすら渡渉です。
流れが早い場所であえて手を離して流される体験をしましたが実際流されると立たなくなってしまい、ロープの大切さを実感しました。
こう言う訓練の時でないと色々な渡渉の仕方を試したり、教わる事も少ないので有意義な時間となったと思います。
また他の山岳会の方と普段触れ合う事も少ないので訓練に参加し良いきっかけとなりました!
M